〈ご意見対応〉戸田橋花火大会の無料席が有料席になった経緯を教えてほしい


市内で楽しみにしている方も多い戸田橋花火大会ですが、今年から、昨年までの無料席が一部有料席に変更されています。
市内の複数の方より、「毎年無料席を席取りをして楽しみにしていたのに、有料席になってしまって残念だ。その経緯を教えてほしい」「市民のためのイベントなのだから、無料席に戻してほしい」とご意見をいただいています。
詳細を担当課に確認したところ、昨年まで東側観覧席が有料席・無料席が混合しており、座席が飽和状態だったため、今年から全面有料席にしたそうです。
また、あわせて予算の概要についても調べてみました。

<昨年> 事業費 約9500万円
市補助金 約6500万円
協賛金  約1000万円
有料席  約2000万円

<今年> 事業費約 1億2000万円
市補助金 約6500万円
協賛金  約1000万円
有料席  約4500万円 ←有料席拡大分約2500万円の増加

要するに、市補助金と協賛金は昨年とほぼ同様で、有料席が増えた分、有料席売上と事業規模が約2500万円大きくなったようです。
また、新たにふるさと納税の返礼品の一つにも加わっています。

ただ、昨年までは事業費の約7割(約68%)を市補助金で賄っていたというのには驚きました。
とはいえ、市補助金(税金)を減らすために有料席を増やしたわけでもないようで(それであれば一定の理解はできます)、かといって、事業規模拡大に伴い有料席を増やさないと市補助金の投入額も増える可能性もあり、なかなか難しい問題ですね。
花火大会に行かない人にとっては、そのようなことに多額の税金を投じること自体に反対の方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに、「戸田市は競艇で潤っているから市税金を投入しても大丈夫では」というご意見もいただきましたが、戸田競艇企業団からの協賛金は毎年約320万円で総事業費を賄えるほどではありません。

多くの皆さんが楽しみにしていた戸田橋花火大会ですが、今回の有料席化については、皆さんはどのようにお考えになりますか?