
今日は午前中に市内の方とご相談@新曽、午後から東大医療講座@本郷へ。
第一部の講演は「プロの政策と素人の政策」ー政策を作るのはゼネラリストかスペシャリストか、
第二部の卒業生近況報告では、「医療を動かす」とは何か、
を考えながらお話を伺いました。


16日の東大医療講座の様子です。
社会人になっても大学院の社会人講座に行って学ぶこと、実際に働いて感じる社会の問題点などを「政策」として提案すること、実現に向けて実際に動くことなど、大学生にとっては遠い将来のことだと思いますが、きっと勉強になったのではないかなと思います。
私たちにとっても、自分たちの政策について、大学生の率直な意見を聞くことはとても勉強になります。
〇菅原県議インターン生ブログ
http://ameblo.jp/sugawarafumi/entry-11773965010.html
様々ある改正点の中で、特に「医療法人制度の見直し」や「医療事故調査」のついて盛り上がりました。
グループには、複数の医師、病院事務局職員の方、医療政策の研究者など専門家が多く、「これってどういうことですか?」「実現実にはどうなるんですか?」と色々聞けて勉強になりました。
持ち分なし医療法人への移行促進や医療事故調査機関など、意識してみようと思います。