昨日のH-PACのリーダーシップ論


昨日のH-PACのリーダーシップ論を学んで思い出したのが、以前参加させていただいた青山社中フォーラム(アメリカ大使館共催)でのリーダーシップ論です。
以前ブログに記事を書いたので引用します。

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講師はハーバード大学教授のディーン=ウィリアム博士で、ご専門はリーダーシップ、組織改革などだそうです。
教授によれば、リアル・リーダーシップとは、地位や役職、他者を導く能力ではなく、「他者に現実を直視するよう働きかける技術」だそうです。
人が現実を直視しているか、他者が新しい価値を生み出しているか、が指標になると。
バイキングの盛衰や、アメリカ合衆国の成立、明治維新など一千年を超える歴史の流れを踏まえ、ジョージ=ワシントンや松下幸之助などの言動を折り込みながら、リアル・リーダーシップとは何かをご講義してくださいました。
ご自身も東ティモール、ナイジェリアなどの大統領のアドバイザーとしてご活躍されており、机上のリーダーシップ論ではなく、国際社会の場での議論は大変刺激的でした。

ご講義はlesson形式だったのですが、特に、
○lesson6-changeには痛みを伴う。人は変化が嫌いなのではなく、伴う痛みを嫌うだけだ
○lesson8-creativeとは、対立点を許容すること
という点が印象的でした。(2012/12/15)
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偶然にもお二人のリーダーシップ論を伺い、日米それぞれでいわゆるエリートの道を歩んでこられた方の「リーダーシップ」とは、「現状を正しく認識してその先の世界を創造(想像)しチャレンジすること、それによりフォロワーが新しい価値を生み出すもの」というような点で一致しているんじゃないかなと思いました。

0704aoyama