政策研究所シンポジウム「政策開発の手法と実践2013」

今日は、戸田市政策研究所のシンポジウムに参加して参りました。
政策研究所とは、市長の下にある政策を研究する部署で、大学の研究者等が所属し、政策を市長へ提言しています。
今回のシンポジウムのテーマは「政策開発の手法と実践2013」です。

第一部では大学との共同研究報告を、第二部では研究プロジェクトチームによる報告を聞きました。
大学との今日研究報告では、市内の高齢者の生活と意識調査についてまとめてあり、特に、下記の点が印象的でした。
○市内高齢者の年収の中央値 男性225万円、女性75万円
○「今、幸せだと感じるか」につき、「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」という回答が86.6%
「総合的に見て人生に満足しているか」につき、同77.9%
ただ、この質問に対して、「あてはまらない」という回答も5、6%います。

また、シティセールスについても、戸田の全国知名度は「名前だけ知っている」も含めて58%で、「名前も知らない」は42%でした。
民間企業にあって自治体にない部署は“営業”で、まさにシティセールスがこの“営業”だそうです。

戸田の良さはたくさんあるので、もっと戸田の良さが全国に伝わるといいなと思いました。

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新曽中学校卒業式

今日は、新曽中学校の卒業式に出席して参りました。
卒業生245名の中学3年生が一人一人卒業証書を受けとるのを見て、卒業生の皆さんはご家族の愛情をいっぱい浴びて育ち、先生方のご指導のもと、楽しいことやつらいことのつまった3年間を過ごしたのだなと想像すると、胸が熱くなりました。

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[健康・福祉常任委員会]平成25年度予算審査

こんばんは。
今日は常任委員会三日目でした。
一日中予算書とにらめっこです。

私の所属する健康・福祉常任委員会は、主に医療・介護・福祉分野を担当します。
市の予算の中でも、

三日間の議論で意見が多く出たのは、
○国民健康保険
○生活保護
○ジェネリック医薬品の差額通知
○がん検診等各種検診
○こどもの国・プリムローズ再整備
○保育園拡充
○子育て政策
等です。

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[平成24年3月議会]一般質問件名1:未婚ひとり親(シングルマザー・ファザー)の寡婦控除のみなし適用

先週2月28日、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞各紙の一面に、こんな見出しが踊りました。「『非嫡出子は相続半分』合憲判決見直しか。」
民法900条4号の規定は、法律上の結婚をしていない両親の間に生まれた非嫡出子の相続分は、法律上の結婚をした両親の間に生まれた嫡出子の相続分の半分と定めています。以前より、この規定が憲法14条・法の下の平等に違反するのではないかが争われており、これまで最高裁は、わが国では法律上の結婚制度を採用していることを理由に、同号は法の下の平等に反しないという判断を繰り返してきました。しかし、今回大法廷へ回付され、18年前の合憲判決が覆される可能性が高くなりました。

私は、この記事を読んで、「法律婚という制度を守ること」と「非嫡出子の権利を守ること」の両者を天秤にかけたとき、最高裁は、憲法は人権を守る基本法という大原則に立ち返り、非嫡出子という社会的に立場の弱い人の権利を守るという姿勢を打ち出したと受け止めました。

これと同じ構造を持つ問題が、ここ、戸田にもあります。それは、未婚ひとり親、すなわちシングルマザー・ファザーの保育料の問題です。

所得税法上、夫と死別・離婚した母子家庭の母親は寡婦控除を受けられます。寡婦控除というのは、夫と死別・離婚した妻の税法上の優遇措置であり、所得税では年間27万円、条件によっては35万円、住民税では26万円、条件によっては30万円控除されます。
つまり、寡婦控除を受けると、公共サービスの算定基礎となる住民税に反映されるため、適用を受けない未婚のひとり親は保育料を始めとした各種公共サービスにおいて不利な扱いを受けています。
このような未婚のひとり親は、平成23年の厚生労働省の人口動態統計によると、非嫡出子の出生数は2万3354人で、全体の出生数が減る中、非嫡出子の出生は増えており、特に若い層に多く、20代前半の母親では5%、20歳未満では27.7%に上ります。また、非婚の母子世帯は2003年度で推定7万世帯でしたが、2011年後には9万6000世帯に増加し、今回の調査で初めて死別を上回りました。非婚母子世帯の経済状況は、年間就労収入は平均160万円であり、死別の場合の256万円、離婚の場合の156万円と、全体の中で最も低い。それにもかかわらず、寡婦控除が適用されないため、場合によっては年間十数万円から数十万円の経済的負担を負っています。

130307_01この問題は、確かに法改正を行えば抜本的に解決できますが、国による法改正を待たずとも、市町村はその裁量により解決することはできます。むしろ私は、このような問題を自らの裁量で解決することこそ、市民に一番身近な自治体である市町村の責務であると考えております。

現に、平成9年度に岡山市、平成22年度に千葉市、平成23年度に朝霞市が、寡婦控除を未婚のシングルマザー・ファザーにみなし適用をし、今年1月には沖縄県も県を挙げて前向きな姿勢を見せています。また、朝霞市は平成23年6月に議長の名前で国に対して意見書を提出し、日弁連は平成24年12月に国に対して要望書を提出しています。この他にも、沼津市・四日市市・高知市・高松市・松山市・札幌市など、自らの裁量で解決を図る自治体が今般急速に増えています。

戸田市は、県内で子どもの割合も高く、子育て世代も多い街です。市長の施政方針の第一にも子育て政策のひとつとして「ひとり親への就労支援」を挙げていらっしゃいます。懸念材料のひとつとなる財政的負担ですが、人口の多い千葉市でも対象者は27名と少なく、財政負担は2011年度で計200万円程度です。

ぜひ戸田市も自らの裁量でこの問題を解決していただきたいと思っております。

このような問題意識のもと、以下3点をご質問いたします。

(1)市内の未婚ひとり親(いわゆる「シングルマザー・ファザー」)の実態について

(2)寡婦控除のみなし適用を含めた今後の対応について教えてください。

 

答弁:子ども青少年部長

(1)戸田市内でシングルマザーが保育園に入れる年齢の子どもを育てている件数は30名強と推定される。

(2)法律婚の有無で生じる不公平感は認識しており、関連部門と調整し、検討する。

詳細はこちらから→こんの桃子市政報告レポート第1号

[平成24年3月議会]一般質問件名2:新曽中央地区都市整備事業

新曽中央地区ではまちづくり事業が行われています。これは強制的に整備される区画整理と異なり、市と住民(まちづくり協議会)との話し合いで決めるもので、昨年12月に「まちづくり協定」が施行され、平成24年度内に「都市計画」の決定が予定されています。新曽が住みよい街になることを嬉しく思うとともに、今までの経緯に心より敬意を表します。

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都市計画が決定されると、今後建て替える際に、道路から建物を後退させなければならなかったり(セットバック義務)、後退部分に工作物を作れなくなったりしますが、今までの説明会の出席状況からすれば、該当地区の住民がこのことをきちんと理解しているとはいえない状況です。
そのため、都市計画を決定する前に更なる審議が必要ではないかと思い、①市が定めようとしている都市計画の内容と、②今後、どのように手続きを進めるのかを質問しました。

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―答弁 (同上、都市整備部長)①都市計画はすでに施行された「まちづくり協定」を確実に履行するためのものであり、道路からの後退義務、工作物制限など今後の建築行為を規制する7項目を定める。②約80件の意見書が提出されたのを受け今年度内の都市計画の決定は見送り、地権者に周知徹底し解決を図りたい。

現代社会のなかで最も大切な所有権の一つは土地・建物に対するものと私は考えます。だからこそ人は、何十年もローンを組み一生懸命働くのだと思います。事実上の拘束力しかない「協定」を法的な拘束力のある「都市計画」として定めることは、法律上開発許可等に対して指導・監督権限をもつ市が住民に対し都市計画法以上の制限を課すものです。
この問題について、市は以前より「周知徹底する」と答えているにもかかわらず、今回多数の意見書が提出されました。このことの重さを認識し、私は「周知徹底する」という言葉の先の具体策、つまり① 適切な情報提供と、②意見陳述の機会を確保することが大切だと考えています。そこで、意見書が提出された事実および意見概要の公表、まちづくり協議会の活性化、説明会の開催を求めました。

市は意見書が情報公開条例上「非開示事由」に該当しうると答えました。しかし、情報公開法・条例は公開を原則とし、意見書の提出は地権者の有する法律上の権利であり、市は法律・条例で住民に対し説明責任を負っています。このことから考えれば、公開の仕方を工夫して公開し、説明会を開催すべきと考えます。
まちづくり協議会についても、今後は積極的に傍聴、議事録と資料の公表、委員の交代、ホームページの更新等をするよう求めました。まちづくりは住民が公平に負担をし、数十億円、数十年かけて行なう大変な事業です。市は「住民との協働」を掲げていることに立ち返り、歩み寄る姿勢が必要と考えます。

―答弁 (同上、都市整備部長)
意見概要の公表、説明会の開催は検討する。まちづくり協議会の活性化は会に諮る。

市は意見書が情報公開条例上「非開示事由」に該当しうると答えました。しかし、情報公開法・条例は公開を原則とし、意見書の提出は地権者の有する法律上の権利であり、市は法律・条例で住民に対し説明責任を負っています。このことから考えれば、公開の仕方を工夫して公開し、説明会を開催すべきと考えます。まちづくり協議会についても、今後は積極的に傍聴、議事録と資料の公表、委員の交代、ホームページの更新等をするよう求めました。まちづくりは住民が公平に負担をし、数十億円、数十年かけて行なう大変な事業です。市は「住民との協働」を掲げていることに立ち返り、歩み寄る姿勢が必要と考えます。

詳細はこちらから→こんの桃子市政報告レポート第1号

[平成24年2月3月議会]開会

平成24年3月議会が始まりました(2月21日~3月21日)。
戸田市議会は、臨時会が1回(2月)、定例会が4回(3月、6月、9月、12月)あります。
議会の大きな仕事である予算は3月議会、決算は9月です。
統一地方選の市町村では、初当選後の議会は6月になるそうですが、戸田市の選挙は毎年1月にあるので、初当選後の議会は3月議会となり、議員になって初めての議会で予算を審査しないといけないため、とても大変です。

また、議員の大事な仕事が「一般質問」です。市政全般について、市政のあり方を正したり、政策を提案したり、「議会の華」とも呼ばれる場です。
戸田市議会の場合は、年4回の定例会すべてで一般質問をすることができます。
大きい市町村や都道府県議会では年1回、あるいは4年に1回のこともあるそうなので、戸田市議会は恵まれていますね。

ちなみに、戸田市議会は、40分間の持ち時間で、一問一答方式で、行政からの反問権はありません。

議員になって初めての議会の一般質問で取り上げたテーマは2つ。
件名1 未婚ひとり親(シングルマザー・ファザー)の寡婦(かふ)控除のみなし適用
件名2 新曽中央地区都市整備事業について

詳細は別途お伝えします。

—-
1.未婚ひとり親の保育料について
(1)市内の未婚ひとり親(いわゆる「シングルマザー・ファザー」)の実態は。
(2)未婚ひとり親の保育料の現状は。
(3)寡婦控除のみなし適用を含めた今後の対応は。

2.新曽中央地区都市整備事業について
(1)新曽中央地区都市整備事業の進捗状況について。
①地区計画等都市計画を決定するまでの今後の予定はどうなっているか。
②地区計画等の内容はどのようなものか。

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蕨戸田衛生センター組合議会

今日は、戸田蕨衛生センター組合議会に出席して参りました。
私も市議になって初めて知ったのですが、市町村には「一部事務組合」というものがあります。
「一部事務組合」とは、複数の普通地方公共団体や特別区が、行政サービスの一部を共同で行うことを目的として設置する組織(地方自治法284条2項)をいいます。
戸田市の場合は、戸田市と蕨市と川口市からなる「戸田競艇組合議会」(要するに競艇)と、戸田市と蕨市からなる「戸田衛生センター組合議会」(要するにゴミ処理)があります。
基本的にほぼにすべての議員がどちらかに就任し、議員報酬とは別に手当も出ます。

戸田市の場合は、ゴミ処理だけではなく、廃棄物のリサイクル活動や生ゴミをお花に替える事業などにも取り組んでいます。
今日は、平成24年度補正予算と平成25年度予算について質疑がなされました。

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公民館祭り@上戸田福祉センター

今日は、公民館祭り@上戸田福祉センターに参加して参りました。
絵手紙、水彩画、水墨画、油絵、お習字、生け花、茶道、囲碁、お料理等の作品を拝見しました。
どれも心をこめて、時間をかけて作られた作品で、気持ちがあたたかくなりました。
ダンスは子どもたちが一生懸命踊っていて、あっという間の一時間でした。

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会派「戸田の会」結成

当初2日間を予定していた臨時会は、深夜にも及び、会期延長をして本日無事終了いたしました。

臨時会を終えて一番実感したのは、市議会において「会派」というのが重要だということです。
新戸田市議会の会派は、下記の通りです(2013年2月6日現在)。
〇志政クラブ 7名
〇平成会 6名
〇公明党 5名
〇共産党 4名
〇戸田の会 4名  (合計26名)
酒井郁郎議員、真木大輔議員、中山祐介議員、私の若手4名で「戸田の会」を組みました。

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市内だけではなく、近隣市などからも多くの反響をいただき、埼玉新聞やJCNニュースなどに取り上げていただきました。
皆様のご期待に少しでも沿えるよう、力を合わせて頑張って参ります。

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初登庁

2月6日に初登庁いたしました。
議員バッジをつけていただき、出席表の自分の名前のところを緊張しながら点けました。
議員バッジをつけてくださったのは、偶然にも小学校時代の同級生のお母さんでした。20年ぶりに市議会議員として再会することができ、地元で育った私たちの世代がこれから戸田を作っていかなければならないと気持ちを新たにしました。

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初登庁の様子は、地元ケーブルテレビで放送していただきましたが、インタビューはまだまだ慣れません・・・。

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