講演「リーダーとしての挑戦を展望する」

昨日のH-PACは特定非営利活動法人ISL理事長の野田氏のご講演「リーダーとしての挑戦を展望する」というものでした。

リーダーに求められるものは、「変革と創造に挑戦する」こと。
そこに共通しているのは「事前の不確実性と事後の常識性」、つまり、「挑戦する前は不確実でリスキーであったことが、挑戦した後は常識のごとく当然になっている」ということです。
1963年のキング牧師の演説や、1999年からの日産ゴーン社長の実績を例に、その時点で「リーダーが自分には見えていた”みんなには見えない世界”」を作り出したということを学びました。それはまさに他人には見えない草原の光を目指してひとり沼地を歩くことに似ていると。
リーダーはリーダーになろうとしてなった人はおらず、フォロワーがついてくることでやがて人はリーダーに「なる」もの。
フォロワーがついてくるには信頼と共感が必要。「自分より大きなものに挑戦する姿勢」に人は信頼と共感をするのだ、と。

そんなお話を伺い、私は「自分が目指すもの=草原の光が、自分にとってだけではなく他者にとっても”光”であると確認するにはどうすればいいか。独善的ではないよう自己確認する手段は?」と質問しました。
すると先生は、「自分が正しいかどうか気にしすぎず、自分が正しいという信念を持つことが大切、そして、この人にはと思える人に誇れるかどうかを考えればよい」というアドバイスをいただきました。

http://www.isl.gr.jp/index.php

0704leader

健康・福祉常任委員会の視察

今日は、健康・福祉常任委員会の視察で市民医療センター・介護老人保健センター@美女木に行ってきました。

その後、東大H-PACの講座で赤坂見附へ。
今日のテーマは「リーダーシップ論」です。その後懇親会に出てただいま帰り道。

今日1日でもたくさんのことを学びましたので、追ってお伝えしたいと思います。

メッセージ、メールを頂いているのにご返信ができず申し訳ありません。
明日は久しぶりに予定がないので、明日には投稿・ご返信したいと思います。

大阪視察から帰ってきました。

大阪視察から帰ってきました。
今回は三自治体を視察、その他関連施設も視察し、とても勉強になりました。
まずは簡単にお伝えします。

【1日目】
大阪府 「大阪府教育委員会セクシュアルハラスメントガイドライン」
教職員の不祥事対策のために作成したガイドライン等取り組みを学びました。

0703-3

〈東大医療講座〉ディスカッションの様子

ディスカッションの様子です。
テーマは「社会保障制度を持続可能なものとするためには?」です。

私のグループでは、
持続可能なものにするには、(1)OUT(コスト)を減らして、(2)IN(財源確保)を増やすこと。
(1)OUTを減らすには、①原価を下げる、②効率化を進める
(2)INを増やすには、①直接増やす、②効果的な徴収を行う
と議論が進み、最後は”教育”ではないかと行き着きました。
つまり、社会保障も限りある財源のもと行われること、医療政策の仕組みなどを学ぶことが大切だと。これは健診・検診の重要さにもつながると思います。
偶然にも他のグループもほとんど同じ結論になっていて、驚きました。
医療政策の仕組みを学ぶこと、医療や健康に対する問題意識を持つことが大切ではないかと考えを新たにしました。

0627d

〈東大医療講座〉財務省主計官(社会保障担当)

今日はセミナー後打ち合わせをはしごして、19:00~東大H-PACへ。
今日は、財務省主計官(社会保障担当)のご講義+グループディスカッションでした。
「主計官」というのは、各省庁の予算を握っている財務省のなかでも、予算・決算を担当するとても影響力の大きい部署です。
現在11人いる主計官が各省庁の予算・決算を管理し、基本的には一人で複数の省庁を担当するらしいのですが、社会保障費は国の一般会計90兆円のうち26兆円(3分の1)にあたるので、二人の主計官で担当しているそうです。
日本全体の一般会計90兆円の3分の1近くが社会保障関連だというのも驚きですが、それを2人の主計官で担当しているということにもっと驚きました。

内容はとても濃くて難しいのに、語り口は本当にソフトで穏やかでウィットに富んでいて、国の予算の中でも調整が極めて難しいだろう26兆円の社会保障費を担当する人の優秀さを目の当たりにし、とても勉強になりました。

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さいたま市 CSRチャレンジ企業セミナー

今日は、市民の方にご案内をいただき、さいたま市のCSRチャレンジ企業のセミナーに参加しました。
CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の略で「企業の社会的責任」と略されます。
さいたま市では、CSRにチャレンジする企業をサポートする事業を行っており、その事業内容のセミナーでした。

第一部は渋沢栄一氏の孫の孫にあたる渋澤建氏のご講演、第二部はCSRチャレンジ企業の実績のご報告でした。

企業の目的は営利追求であるなかで、企業が同時に社会貢献を自ら果たすことは良いことと思います。
実際に地元小学校の社会科見学を受け入れ、お礼の手紙で従業員が涙したというお話を伺い、企業の業務自体にも良い循環があると感じました。

そう感じながら一方で、企業が利益追求以外に社会的責任を果たすことは、特に小さな企業ではきっととても大変なことなのにそれを果たそうとする姿勢や、民間企業の直接的な営利活動ではないCSRを行政(市役所)がサポートするということは、地方経済の新しい姿だなと感じました。

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