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[平成27年9月議会]交通対策特別委員会

[平成27年9月議会]交通対策特別委員会

18日は10時から交通対策特別委員会です。特別委員会に出ると、「あぁ長かった議会も終盤だな~」と感じます

この日の委員会では、市から様々な報告がありました。

◆平成26年度tocoバス利用状況
東循環 14万9,900人
西循環 7万1,069人
南西循環 5万5,599人
美笹循環 3万8,581人
全循環 31万5,149人(前年度 29万5930人
全ての路線で平成25年度より微増しており、全体的にも増えています。
それでもやはりtocoバス事業は、年間約1億円近い税金が投入されています。
先の一般質問でも、利用者を増やすこととあわせて広告事業を行ってみてはと提案しましたが、「広告事業がコミュニティバスに有効かどうか慎重な検討が必要」とのことで、tocoバスへ広告を行うことにあまり積極的な印象は受けていません。
私はここまで赤字がであれば、やはり何らかの方策をと思いますが、コミュニティバスを一気に活性化させる秘策はないものでしょうか。

◆環境空間有効活用利用について
JR埼京線の高架下(川岸)の環境空間(現在は空き地)にバイクの安全講習場(宅配サービスを行う会社のバイクの運転手の練習)を作る案です。来年4月にオープン予定だそうです。

◆東京外かく環状道路整備に伴う彩湖・道満グリーンパーク付近でもダンプトラック島のUターンについて

東京外かく環状道路を整備するのに伴い、和光市内の敷地に工事で出た土の仮置き場にする計画があり、その土を運ぶ中で彩湖・道満グリーンパーク内でUターンをすることになったそうです。
最大600台/日のダンプトラックが通行することが予定されているとのことで、多くの議員の方から近隣住民の皆さんへの理解、道路の劣化、彩湖自然学習センターへの影響等様々なご意見が出ました。

koutuu

[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について

[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について

3つ目は、広告事業について。最近、財政状況を理由として、様々な市民サービスの縮小・削減が続いています。戸田市のような不交付団体にとっては税収入が大きいですが、それ以外の歳入確保として広告事業について、専任担当を置き、他自治体の例も調べてできるものから積極的に行ってみてはどうかという提案です。特に、ネーミングライツ(命名権)、公共施設における屋外広告物条例、tocoバス等税金による補てんが大きい事業についての取組み強化を提案しました。

3.広告事業による歳入確保について
(1)市の方針について。
(2)現状について。
(3)今後について。

答弁:
(1)市の方針について。
行財政改革の視点から税収以外の自主財源の確保策として有効な取組みであり、今後も可能なものから推進して参る。
(2)現状について。
有料広告掲載、公用封筒やホームページバナー、パンフレット等各所管課で可能なものから順次取り組んでいる。歳入確保額はすべてを把握しておらず、広報等で年間120万円の他、封筒の現物支給等で歳出抑制効果もある。
(3)今後について。
ネーミングライツについては要綱整備を進めており、整備後は各所管課で実施可能。ただ、比較的規模の大きな自治体での実績が多く、戸田市での実施については歳入確保額と、費用のバランス等を考慮して進めて参る。公共施設等における屋外広告物については現在市の条例で禁止されており、公共建築物の特性等も考慮し、関係部局と調整の上検討して参る。

再質問以下:
(1)市の方針について。(2)現状について。
Q 担当課を設けて、他自治体の例も調べて、現在市で行っているものを整理し、戸田市でもできるものを取り入れてみてはどうか。
A 今後も全庁的に取り組んでいきたいが、選任担当を置くのは現状では難しく、各所管課の取組みを財務部がバックアップする形にしたい。

(3)今後について。
Q ネーミングライツの要綱は、どのくらいできており、いつできるのか。
A 積極的に進めていきたいという考えで、資産管理課(公共施設について全体的に管理する課)において検討している。関係部署の意見も聞きながら慎重に進めていきたい。今年度末には原案をまとめていきたいと思っている。

Q 具体的にはどのようなものにネーミングライツを検討するのか。
A 比較的大きな自治体で大きな施設の例が多い。戸田市の中で相応しいものを考え、財務部としてはまずは公共建築物について整理したい。

Q 現在、戸田市では屋外広告物条例上で公共施設の屋外広告物は禁止されているが、市の考えは。
A 戸田市では「官公署、学校、図書館等の建築物並びにその敷地」では一般広告物は出せない。さらに本市は景観づくり推進地区も指定されており各地区で基準がある。このような状況から公共施設に屋外広告物を掲出することは禁止されているが、今後は広告事業による新たな財源確保にあたって事業の有効性を検討することと並行し、条例目的を遵守し、公共施設へ屋外広告物の掲出が可能な方法について、埼玉県や関係自治体、庁内関係部局と調整の上、検討していきたい。

Q 「今後、埼玉県や関係自治体等と調整の上、検討したい」という改正の可能性を秘めた前向きな答弁だが、詳細は。
A 埼玉県では規制を緩和し歳入確保につなげる動きはあり、例えば公用車の広告掲載等についても緩和してきた。今後、関係部局と調整し、戸田市の条例についても改正する必要があるかもしれないが、検討していきたい。

Q 税金による赤字補てんが大きいtocoバス事業について広告事業(車体広告、ステッカー、バス停留所、バス停ネーミングライツ等)の強化を。
A 利用料金による収入は約2000万円であり、事業者には2社に約1億円補助金を出している。tocoバスでは広告(2社)と回数券(1社)を行っている。広告収入が増えればその分補助金は少なくて済む。実際には可能な広告もあるかもしれないが、他市の状況を聞いても企業からの応募は少ない。確かにtocoバス事業は市の持ち出しも多いので、広告収入が得られる方策があれば積極的に検討はしたいが、歳入確保としてコミュニティバスの広告が有効か等を考慮して慎重な検討が必要。

〈こんのコメント〉
今回一番のメインの質問はこの広告事業でした。戸田市は財政がひっ迫している状況ではないこともあるのか、他自治体に比べて広告事業の取組みが薄いように感じており、今回提案しました。確かに戸田市でも既に取り入れているものはありますが、各課バラバラであったり、総額をそもそも把握していなかったりともう少し全庁的に取組みを強化できないかと思います。ただ、今年度末までにはネーミングライツの要綱が整備されること、戸田市屋外広告物条例の改正の可能性もあること等は一定の成果のある答弁を得られたのではないかと思います。tocoバスの広告収入については撃沈という感じで議場でも苦笑いでしたが、毎年約1億円の補助金という現状を考えれば、利用者を増やすとともに広告収入をあげていきたいところです。

koukoku

交通対策特別委員会

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その後、午後から交通対策特別委員会。
トコバスの喜沢循環の車両が新しくなります。オレンジベースでトコちゃんが描かれています。
試運転を経て、来年本格稼働予定。

この他、交通対策特別委員会で「公共交通のあり方」を研究テーマに加え、今後の議論の進め方について話し合いました。
戸田市では常任委員会を任期を2年とし(以前は1年)、月1回開催(通年議会と同じような働き)、活動テーマを決めて最後に提言書等で発表する、という取組みをしていますが、今回このように特別委員会でも一つの課題について取り組むということが決まったのは、議会の活性化からもとても大きいことだと思いました。

[交通対策特別委員会]トコバスの利用状況、利用者アンケート、路線バス会社への補助

140918 交通対策
今日は10時から交通対策特別委員会。
特別委員会には決算等が付託されないので、いつも通り行政側から色々ご報告を受けました。
今日は、①平成25年度のtocoバス(コミュニティバス)の利用状況、②tocoバス利用者アンケートの結果、③路線バス会社への補助金の上限枠撤廃について。コミュニティバスは数年前に一気に広がり、今は苦慮している自治体も多いと聞いています。戸田市も色々検討課題を抱えています。
利用者状況やアンケート結果を見ても、「もっと税金を投入し、増便・路線拡大を」という声と、「税金の無駄、もっと効率的な運営を」という声とが分かれています。

戸田市は山間部などもないコンパクトシティで、埼京線3駅、路線バス、コミュニティバス、タクシーと交通手段が様々あるなか、各議員の地域の希望もあり、今日は色々と議論が出ました。
議論の結果、「戸田市としての公共交通」を委員会として活動テーマに追加にしようと決まりました。
会派を越えて委員会として「市の公共交通のあり方」を議論するということは大きなことだなと思います。

 

[交通対策特別委員会]トコバス他

今日は10時から、交通対策特別委員会。

〇トコバス喜沢循環路線
市役所南側、カリン通り他新しいバス停がいくつかでき、路線が変更されます。5月中旬より運行開始予定。

〇トコバス美笹循環新車両
ピンクと白を基調とした新デザイン。とだみちゃんとトコちゃんが一緒にいます。4月中旬運行開始予定。

その他、JR高架下などの有効活用の事務取扱いや戸田公園駅周辺の都市整備に関するご報告などを受けました。

 

 

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10時から交通対策特別委員会でした。

10時から交通対策特別委員会でした。
平成24年度のコミュニティバス(トコバス)の利用状況について報告を受けました。
<昨年度一年間の利用状況>
〇東循環 14万625名(前年度比▲1883名)
〇西循環 5万9729名(同▲8239名)
〇南西循環 4万9128名(同▲6814名)
〇美笹循環 3万6762名(同+2333名)
→合計 28万6244名(同▲12603名)

全体的に利用者が減る中で、美笹循環だけ平成20年度から増加しているそうです。