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〈ご意見対応〉市債を市民が買うことはできるのか

〈ご意見対応〉市債を市民が買うことはできるのか

市債というのは地方債のひとつで、地方公共団体が一会計年度を超えて行う借入のことです。簡単にいうと、地方公共団体は様々な行政サービスを提供していますが、それを行う際の借り入れのことです。

予算書をご覧になった方から「市債は国債と同じように一般市民が購入することはできるのか」とお問い合わせをいただきました。
確かに国債は「個人向け国債」という言葉もある通り、一般市民で購入することができます。
では、戸田市では市債を一般市民が購入することはできるのでしょうか?

担当課に確認したところ、結論からいうと「NO」です。
市債には大きく2つ、①銀行から借り入れる場合、②国債のように一般市民から借り入れる場合があり、②の一般市民を対象としている地方債は主に都道府県レベルの規模の大きな自治体が発行しており、戸田市では発行していないようです。
金利についても、例えば今回の市債上限は「4%」とありますが、これはあくまで上限であり、実際には高く長いもので20年間1.0%から低く短いもので5年間0.05%だそうです。

というわけで、戸田市では市債を市民が買うことはできませんでしたが、ちょっとした豆知識ということでお知らせします。

sisai

〈ご意見対応〉市民活動支援サポート補助金

〈ご意見対応〉市民活動支援サポート補助金

市内の方から「地域活動を続けたいが、行政から何か支援はないか」とご相談をいただき、私もとても賛同する活動でしたのでお話を伺ってきました。
市民活動と一口でいっても、単に個人的な思いに基づくものもあれば、本来であれば行政がやるべきことを地域の方が代わりに行っているものも様々ありますね。
今日伺った活動はすでに県の補助金を得て活動していらっしゃるので、市の制度等も活用して自立を目指した活動になっていけばいいなと思います。

simin

〈お知らせ〉市役所2階市民課に広告導入へ

〈お知らせ〉市役所2階市民課に広告導入へ

ネーミングライツとあわせて取組みを求めていた広告事業ですが、市役所2階市民課のテレビに広告が導入されました。
それにより、テレビの設置等を含め数百万円で収入があるそうです。

市のホームページや公用封筒で民間事業者の広告を出すことに否定的な考え方もありますが、きちんとルールを定めて行えば貴重な財源になると思います。
戸田市ではまだまだできることがあるはずです。
自治体も積極的に収入を得る取組みをしなければなりませんね。

〇[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について
(ホームページ)https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/6779/
(レポート11号)https://konnomomoko.com/wp-content/uploads/2015/10/report_14.pdf

koukoku

〈お知らせ〉ネーミングライツ制度の実施とガイドラインについて

〈お知らせ〉ネーミングライツ制度の実施とガイドラインについて

戸田市は財政的に恵まれてきたからか、他市に比べて広告収入を得る取組みが遅れています。全国では積極的に取り組んでいる自治体も多く、私は戸田市の取組みを求めていました。

〇[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について
(ホームページ)https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/6779/
(レポート11号)https://konnomomoko.com/wp-content/uploads/2015/10/report_14.pdf

その中でネーミングライツについてガイドライン策定を求めていましたが、当初予定より少し遅れたもののガイドラインが策定され公開されました。
〇ネーミングライツ制度の実施とガイドラインについて
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/172/namingrights.html

これを機に戸田市でもネーミングライツの良い取組みが進むことを期待しています。

naming

 

 

〈お知らせ〉受益者負担の見直し方針(案)の説明会

〈お知らせ〉受益者負担の見直し方針(案)の説明会

戸田市では公共施設の利用料金等の見直しが進められています。見直すにあたり、以前は市職員の方のみの非公開の場で議論でしたが、市民生活に密着するものであるため、広く市民も交えて議論をするべきだと考え、私は情報公開や市民参加等を求めておりました。

〇平成27年3月議会ー公共施設の利用料金見直しには、市民・有識者を交えて丁寧な議論を!
(ホームページ)https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/3514/
(レポート9号)https://konnomomoko.com/wp-content/uploads/2015/08/report_12.pdf

市長からも「検討の段階から情報共有し、市民・議会・行政が協働して検討を進める」旨のご答弁もいただき、市民・議会・行政三者の懇話会が開かれるなど、少しずつ議論が進んでいます。

〇[記者発表資料]戸田市受益者負担の見直し方針に係る提言書提出式
https://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2016-juekishafutan.html
〇戸田市受益者負担率の見直し方針の見直しに係る懇話会
https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/9399/

この流れの中で、今度「受益者負担の見直し方針(案)の説明会」が開かれます。
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日時:5月28日(土)特別講演:13時40分~、改訂版の説明:14:10~
講師:東洋大学経営学部教授・経済学博士 石井晴夫氏
場所:あいパル3階ホール
定員100名、入場料無料

受益者負担については様々な考え方があります。
様々な立場の方が広く議論をすることが大切だと考えています。
ぜひお越しください。

zyuekisha

土地開発公社理事会

土地開発公社理事会

今日は13時半から土地開発公社理事会でした。
土地開発公社とは、自治体がまちづくりを行う上で土地を売買するための組織で、その理事会に副市長の理事長を筆頭に、市職員の方(部長)や市議会議員が理事となっています。
今年、私は市議会議員の一人として理事になっています。

市議会議員には議会での仕事の他に、こういう仕事もあるんですよ。

〇戸田市ー土地開発公社
http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/172/shisan-kousha.html

kousha

[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について

[平成27年9月議会]一般質問ー広告事業による歳入確保について

3つ目は、広告事業について。最近、財政状況を理由として、様々な市民サービスの縮小・削減が続いています。戸田市のような不交付団体にとっては税収入が大きいですが、それ以外の歳入確保として広告事業について、専任担当を置き、他自治体の例も調べてできるものから積極的に行ってみてはどうかという提案です。特に、ネーミングライツ(命名権)、公共施設における屋外広告物条例、tocoバス等税金による補てんが大きい事業についての取組み強化を提案しました。

3.広告事業による歳入確保について
(1)市の方針について。
(2)現状について。
(3)今後について。

答弁:
(1)市の方針について。
行財政改革の視点から税収以外の自主財源の確保策として有効な取組みであり、今後も可能なものから推進して参る。
(2)現状について。
有料広告掲載、公用封筒やホームページバナー、パンフレット等各所管課で可能なものから順次取り組んでいる。歳入確保額はすべてを把握しておらず、広報等で年間120万円の他、封筒の現物支給等で歳出抑制効果もある。
(3)今後について。
ネーミングライツについては要綱整備を進めており、整備後は各所管課で実施可能。ただ、比較的規模の大きな自治体での実績が多く、戸田市での実施については歳入確保額と、費用のバランス等を考慮して進めて参る。公共施設等における屋外広告物については現在市の条例で禁止されており、公共建築物の特性等も考慮し、関係部局と調整の上検討して参る。

再質問以下:
(1)市の方針について。(2)現状について。
Q 担当課を設けて、他自治体の例も調べて、現在市で行っているものを整理し、戸田市でもできるものを取り入れてみてはどうか。
A 今後も全庁的に取り組んでいきたいが、選任担当を置くのは現状では難しく、各所管課の取組みを財務部がバックアップする形にしたい。

(3)今後について。
Q ネーミングライツの要綱は、どのくらいできており、いつできるのか。
A 積極的に進めていきたいという考えで、資産管理課(公共施設について全体的に管理する課)において検討している。関係部署の意見も聞きながら慎重に進めていきたい。今年度末には原案をまとめていきたいと思っている。

Q 具体的にはどのようなものにネーミングライツを検討するのか。
A 比較的大きな自治体で大きな施設の例が多い。戸田市の中で相応しいものを考え、財務部としてはまずは公共建築物について整理したい。

Q 現在、戸田市では屋外広告物条例上で公共施設の屋外広告物は禁止されているが、市の考えは。
A 戸田市では「官公署、学校、図書館等の建築物並びにその敷地」では一般広告物は出せない。さらに本市は景観づくり推進地区も指定されており各地区で基準がある。このような状況から公共施設に屋外広告物を掲出することは禁止されているが、今後は広告事業による新たな財源確保にあたって事業の有効性を検討することと並行し、条例目的を遵守し、公共施設へ屋外広告物の掲出が可能な方法について、埼玉県や関係自治体、庁内関係部局と調整の上、検討していきたい。

Q 「今後、埼玉県や関係自治体等と調整の上、検討したい」という改正の可能性を秘めた前向きな答弁だが、詳細は。
A 埼玉県では規制を緩和し歳入確保につなげる動きはあり、例えば公用車の広告掲載等についても緩和してきた。今後、関係部局と調整し、戸田市の条例についても改正する必要があるかもしれないが、検討していきたい。

Q 税金による赤字補てんが大きいtocoバス事業について広告事業(車体広告、ステッカー、バス停留所、バス停ネーミングライツ等)の強化を。
A 利用料金による収入は約2000万円であり、事業者には2社に約1億円補助金を出している。tocoバスでは広告(2社)と回数券(1社)を行っている。広告収入が増えればその分補助金は少なくて済む。実際には可能な広告もあるかもしれないが、他市の状況を聞いても企業からの応募は少ない。確かにtocoバス事業は市の持ち出しも多いので、広告収入が得られる方策があれば積極的に検討はしたいが、歳入確保としてコミュニティバスの広告が有効か等を考慮して慎重な検討が必要。

〈こんのコメント〉
今回一番のメインの質問はこの広告事業でした。戸田市は財政がひっ迫している状況ではないこともあるのか、他自治体に比べて広告事業の取組みが薄いように感じており、今回提案しました。確かに戸田市でも既に取り入れているものはありますが、各課バラバラであったり、総額をそもそも把握していなかったりともう少し全庁的に取組みを強化できないかと思います。ただ、今年度末までにはネーミングライツの要綱が整備されること、戸田市屋外広告物条例の改正の可能性もあること等は一定の成果のある答弁を得られたのではないかと思います。tocoバスの広告収入については撃沈という感じで議場でも苦笑いでしたが、毎年約1億円の補助金という現状を考えれば、利用者を増やすとともに広告収入をあげていきたいところです。

koukoku

[平成27年9月議会]質疑ー納税コールセンター運営業務(641万6000円)

[平成27年9月議会]質疑ー納税コールセンター運営業務(641万6000円)

3つ目です。平成27年度の補正予算です。補正予算というのは、年度途中に「当初予定しなかったけれど、今年度中に予算をつけたい」というものです。今議会上程されたもののうち、新規事業の「納税コールセンター運営業務」というものに、これは何だろう?と質疑をしました。

◇議案第68号 平成27年度戸田市一般会計補正予算(第3号)
款2総務費、項2徴税費、目2賦課徴収費、事業5収納事務費、節13委託料の納税コールセンター運営業務について
(1)現状と、今回の事業でどのように変わると見込んでいるのか。

答弁:
現状では、納期限まで納付のないのが、市県民税普通徴収で約5900件、平均的延べ件数で約19000件と大変多い。これらすべての方に電話催告を行うことが困難。電話催告をできない方の中に滞納額が多額になるケースが見られる。この納税コールセンターを導入し、自主納付を促す。導入後は、他市では約0.1%の徴収率上昇が見られており、本市では約市税全体で約2700万円の効果が期待できる。

再質問:
今回補正予算で提出されているが、いつから納税コールセンターの運営は始まるのか。

答弁:11月1日から実現していきたい。


これまで戸田市は滞納者に対し電話催告を行っていましたが、全体で約19000件と大変多く、全員に公平に催告をすることが事実上困難だったようです。今回他市でも取り入れている納税コールセンターを導入することで、広く公平に催告を行うこととなります。運営事業は約640万円ですが、その効果は他市を参考にすると約2700万円の納税を期待できるとのこと。コールセンターを外部に置くのではなく、担当課内に設置するそうです。11月から実施され、年度内ではどのくらい効果が表れるでしょうか。

〇録画放映
http://www2.city.toda.saitama.jp/gikai/g07_Video_View.asp…

s3

〈お知らせ〉質疑を通告しました。

〈お知らせ〉質疑を通告しました。

2日に質疑通告を行いました。
「質疑」とは、議案に対して質問をすることです。
「一般質問」は市政全般に対して「こうしたらどうか?」「これはいいのか?」と自分の思いを込めて政策提案や市政是正をすることですが、「質疑」は議案に対して「これはどういうこと?」と質問することで、自分の思いは込めません。

戸田市議会の場合は、議案が本会議上程後、各所管常任委員会に付託されるので、自分の所属する委員会に付託される議案であれば、本会議で質問をしなくても委員会で質問を行うことができます。
他方、自分の所属委員会以外に付託される議案に対しては、本会議の質疑の場で質問をしないと答弁を得ることはできません。

質問したいことは山ほどあれど、私はいつも「その議案は広く市民の皆さんに関係するか」といった観点も踏まえて、質疑を通告します。
今回は4件の議案について質疑を行います。

登壇日は7日(月)10時からです。
週明け午前中なので、今日でだいたい担当課との論点整理が終わりました。

ーーーーーー
◇議案第64号 北戸田駅北自転車駐車場改修等工事請負契約について
(1)収容台数の増減と、その他の自転車駐車場を含めた収容台数の増減は。

←市内3駅の駐輪場が大幅に改修されます(一番高額なのが北戸田駅北駐輪場で工事費約1億7660万円)。今度どうなるか気になります。

◇議案第65号 指定管理者の指定について
(1)選定過程について、何社の応募があり、どのような基準に基づき、どこが評価され、選定されたのか。
(2)委託する業務内容及び登録利用料は。
(3)現在自転車駐車場で働いている方々の処遇は。

←市内3駅8か所の駐輪場が一括で指定管理者の管理になります。どんな事業者がどんな理由で選定され、今後どうなるか気になります。

◇議案第68号 平成27年度戸田市一般会計補正予算(第3号)
款2総務費、項2徴税費、目2賦課徴収費、事業5収納事務費、節13委託料の納税コールセンター運営業務について
(1)現状と、今回の事業でどのように変わると見込んでいるのか。

←約640万円で納税コールセンター運営業務費が補正予算で挙がりました。現状の納税に向けた取り組みと、コールセンター導入によりどう変わるか気になります。

◇議案第68号 平成27年度戸田市一般会計補正予算(第3号)
款3民生費、項1社会福祉費、目4高齢者福祉費、事業18地域医療介護総合確保基金事業費補助金交付事業について
(1)戸田市で「定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業」を行うことにした経緯は。
(2)いつから事業が開始されるのか。
(3)今後、市はどのように利用者に周知し、また、事業者を支援するのか。

←平成25年12月議会の一般質問で私が提案していたもの。県補助金が1597万円計上されました。どういう事業となるのか気になります。

〇戸田市議会発言通告

土地開発公社理事会他

土地開発公社理事会他

今日は10時から土地開発公社理事会でした。
その後は、午前中から午後までずっと質疑・一般質問の調整です。

「調整って何をしているの?」と疑問に思う方も多いかと思いますが、質疑であれば戸田市議会では3往復しかできないので、1回目でこれを聞いて、2回目でこれを聞いて・・・と論点を整理します。
一般質問であれば、担当課の方から「『〇〇について』と通告されていますが、どんなことをお聞きになるのですか?」とより具体的に問題意識を尋ねられ、お話したりします。
具体的な数字が欲しいときはあらかじめ「この数字を聞きます」とお伝えしないと議場ですぐには答えられませんしね。

私はすべて手の内を明かすことはしませんが、担当課の方のご意見も伺いながら、考えを深めて当日に臨みます。

登壇日までに髪を切りたかったのですが、今日も遅くなってしまいました・・・。

自分で切っちゃおうかな。。。

〇平成27年9月議会発言通告
http://www2.city.toda.saitama.jp/gikai/g07_Shitsumon.asp

tochi