<大阪府視察>

<大阪府視察>
「大阪府教育委員会セクシュアルハラスメントガイドライン」

昨年5月市内の特別支援学級で体罰の疑いのある事件が起こったことを受け、大阪府教育委員会が行っている児童・生徒に対するセクハラ・体罰防止の取り組みを学ぼうと選びました。

大阪府では学校内外でのセクハラ・体罰が増加傾向にあり、平成21年度の懲戒処分は37件、うち懲戒免職は7件に上るそうです。それらの未然防止のため取り組みを強化したそうです。
主に府内の公立学校の教職員を対象に、具体例を多く示しながら研修するそうです。
刑法上の犯罪に該当するものは刑法上処罰できますが(傷害罪、暴行罪、強姦罪、強制わいせつ罪など)、性的自由に対する犯罪は被害者の告訴がなければ起訴することはできません(これを「親告罪」といいます)。
特に学校内での教職員と生徒・児童との力関係を考えると、犯罪になるレベルはもちろん、犯罪にならないものは余計に、被害生徒・児童から声を上げることは難しく、教職員側の意識が大切だと思いました。

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<健康・福祉常任委員会視察>

<健康・福祉常任委員会視察>
議会には「本会議」の下に「委員会」というものがあります。国会中継でも、議長を中心に扇形の座席が並ぶ本会議の映像の他に、四角い部屋で議論をする映像をご覧になったことがあると思いますが、それが委員会です。本会議は全体的なことを議論して、詳細は委員会で扱います。
戸田市の場合4つの常任委員会があり、今年度から常任委員会の任期が1年→2年になり、閉会中であっても月1回程度は常任委員会を開くようになりました。2年間になることで腰を据えて課題に取り組むことができます。
活動の一環として、昨日は美女木にある市民医療センター・介護老人保健施設(ろうけん)に視察に行ってきました。

ヒアリング+私が調べたものによると・・・、
高齢者介護施設には3種類あり、
①特別養護老人ホーム(いわゆる特養)―「生活の場」、住民票も移す。
②介護老人保健施設(いわゆる老健)―リハビリを行い、在宅復帰を目指すもの。住民票は移さない。
③介護型療養病床―急性期を過ぎ慢性期での長期療養を行うもの。ただ、本来の治療を目的とした入院ではなく、自宅介護が難しいなどの理由で病院に入院することが多く起こり(いわゆる「社会的入院」)、医療費増加が問題視され、2011年度末で廃止の方向へ。

今回、視察に行ったのは、②のろうけんです。
つまり、戸田市にある唯一の公的医療機関として「市民医療センター」があって(ここでは内科、小児科など)、それに併設する形で②ろうけんがあるということです。そして、今回の増改築により60床→100床へ増えます。

視察前は、②ろうけんは①特養より介護度が低い方が入所し、在宅復帰を目指していると思っていましたが、実際には、ろうけんから自宅へ戻った方は10%台であって、60,70%の方はろうけんから医療機関その他へ戻っているようで、在宅復帰を目指すのは難しい現状を知りました。
今回の増改築では、約35億円の予算が組まれているようですが、建物の整備と同時に在宅介護への支援も必要ではないかと思いました。

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昨日のH-PACのリーダーシップ論

昨日のH-PACのリーダーシップ論を学んで思い出したのが、以前参加させていただいた青山社中フォーラム(アメリカ大使館共催)でのリーダーシップ論です。
以前ブログに記事を書いたので引用します。

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講師はハーバード大学教授のディーン=ウィリアム博士で、ご専門はリーダーシップ、組織改革などだそうです。
教授によれば、リアル・リーダーシップとは、地位や役職、他者を導く能力ではなく、「他者に現実を直視するよう働きかける技術」だそうです。
人が現実を直視しているか、他者が新しい価値を生み出しているか、が指標になると。
バイキングの盛衰や、アメリカ合衆国の成立、明治維新など一千年を超える歴史の流れを踏まえ、ジョージ=ワシントンや松下幸之助などの言動を折り込みながら、リアル・リーダーシップとは何かをご講義してくださいました。
ご自身も東ティモール、ナイジェリアなどの大統領のアドバイザーとしてご活躍されており、机上のリーダーシップ論ではなく、国際社会の場での議論は大変刺激的でした。

ご講義はlesson形式だったのですが、特に、
○lesson6-changeには痛みを伴う。人は変化が嫌いなのではなく、伴う痛みを嫌うだけだ
○lesson8-creativeとは、対立点を許容すること
という点が印象的でした。(2012/12/15)
—–
偶然にもお二人のリーダーシップ論を伺い、日米それぞれでいわゆるエリートの道を歩んでこられた方の「リーダーシップ」とは、「現状を正しく認識してその先の世界を創造(想像)しチャレンジすること、それによりフォロワーが新しい価値を生み出すもの」というような点で一致しているんじゃないかなと思いました。

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講演「リーダーとしての挑戦を展望する」

昨日のH-PACは特定非営利活動法人ISL理事長の野田氏のご講演「リーダーとしての挑戦を展望する」というものでした。

リーダーに求められるものは、「変革と創造に挑戦する」こと。
そこに共通しているのは「事前の不確実性と事後の常識性」、つまり、「挑戦する前は不確実でリスキーであったことが、挑戦した後は常識のごとく当然になっている」ということです。
1963年のキング牧師の演説や、1999年からの日産ゴーン社長の実績を例に、その時点で「リーダーが自分には見えていた”みんなには見えない世界”」を作り出したということを学びました。それはまさに他人には見えない草原の光を目指してひとり沼地を歩くことに似ていると。
リーダーはリーダーになろうとしてなった人はおらず、フォロワーがついてくることでやがて人はリーダーに「なる」もの。
フォロワーがついてくるには信頼と共感が必要。「自分より大きなものに挑戦する姿勢」に人は信頼と共感をするのだ、と。

そんなお話を伺い、私は「自分が目指すもの=草原の光が、自分にとってだけではなく他者にとっても”光”であると確認するにはどうすればいいか。独善的ではないよう自己確認する手段は?」と質問しました。
すると先生は、「自分が正しいかどうか気にしすぎず、自分が正しいという信念を持つことが大切、そして、この人にはと思える人に誇れるかどうかを考えればよい」というアドバイスをいただきました。

http://www.isl.gr.jp/index.php

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健康・福祉常任委員会の視察

今日は、健康・福祉常任委員会の視察で市民医療センター・介護老人保健センター@美女木に行ってきました。

その後、東大H-PACの講座で赤坂見附へ。
今日のテーマは「リーダーシップ論」です。その後懇親会に出てただいま帰り道。

今日1日でもたくさんのことを学びましたので、追ってお伝えしたいと思います。

メッセージ、メールを頂いているのにご返信ができず申し訳ありません。
明日は久しぶりに予定がないので、明日には投稿・ご返信したいと思います。

大阪視察から帰ってきました。

大阪視察から帰ってきました。
今回は三自治体を視察、その他関連施設も視察し、とても勉強になりました。
まずは簡単にお伝えします。

【1日目】
大阪府 「大阪府教育委員会セクシュアルハラスメントガイドライン」
教職員の不祥事対策のために作成したガイドライン等取り組みを学びました。

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たまった事務作業

週末はたまった事務作業を片付けていました。
たまった新聞切り抜きもし興味深い記事や戸田市に関係する記事、その他色々お伝えしたいことはあるのですが、もう遅いのでまたあらためて。

明日から会派メンバーらと大阪へ視察に行ってきます。

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〈東大医療講座〉ディスカッションの様子

ディスカッションの様子です。
テーマは「社会保障制度を持続可能なものとするためには?」です。

私のグループでは、
持続可能なものにするには、(1)OUT(コスト)を減らして、(2)IN(財源確保)を増やすこと。
(1)OUTを減らすには、①原価を下げる、②効率化を進める
(2)INを増やすには、①直接増やす、②効果的な徴収を行う
と議論が進み、最後は”教育”ではないかと行き着きました。
つまり、社会保障も限りある財源のもと行われること、医療政策の仕組みなどを学ぶことが大切だと。これは健診・検診の重要さにもつながると思います。
偶然にも他のグループもほとんど同じ結論になっていて、驚きました。
医療政策の仕組みを学ぶこと、医療や健康に対する問題意識を持つことが大切ではないかと考えを新たにしました。

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