東大H-PAC「医療を動かす」

今日の東大H-PACは、講座の目的である「医療を動かす」といテーマのもと、各人が取り組みたい課題を発表しました。 私のテーマは「市町村の地域医療の充実」、具体的には健診・検診の受診率アップです。 議員秘書をしていたころ、 […]

<ディスカッション>

<ディスカッション> 後半のディスカッションのテーマは「たばこによる死亡率を減少させるためには?」でした。 先ほどの”結果”や”成果”を自分たちで考えて、そのために何が必要かという”活動”へ具体化していこうという練習です […]

東大H-PAC「政策評価の理論と実践」

今日の東大H-PACは「政策評価の理論と実践」でした。 「政策評価」という言葉を聞きなれないかもしれませんが、たとえば企業の場合は「新商品を企画立案して、販売し、売り上げを分析して、改善したものを販売し・・・」ということ […]

今日は 東大H-PACへ 。

今日は 東大H-PACへ 。 今日の講座内容は、今までの活動実績の紹介でした。 ◆骨髄バンク 以前は保険適用外だった骨髄バンクを保険適用を求めて活動し、結果として厚労省は保険適用はせずに手技料に上乗せして改善を図ったそう […]

東大H-PAC「戸田市の子宮頸がん検診受診率アップ計画」

週末は、東大H-PACの授業でした。 今回は、4時間使って、各グループごとに課題を設定して、解決までのアプローチを具体的に考えるというものでした。 私たちのグループでは、私が提案した案をアレンジして、「戸田市の子宮頸がん […]

「混合診療を拡大すべきか?」

そして、ディスカッションのテーマは、「混合診療を拡大すべきか?」でした。 「混合診療」というのは、「保険診療」と「保険外診療(いわゆる自由診療)」を一緒に行うことであり、今の日本では原則禁止されています。 つまり、保険診 […]

東大H-PACの授業でした。

今日は、東大H-PACの授業でした。 今回は、厚労省老健局老人保健課長より、「診療報酬と介護保険制度」について学びました。 以前お伝えしたように、国の予算の三分の一弱(約26兆円)が社会保障費です。そこにはいわゆる「医療 […]

昨日のH-PACのリーダーシップ論

昨日のH-PACのリーダーシップ論を学んで思い出したのが、以前参加させていただいた青山社中フォーラム(アメリカ大使館共催)でのリーダーシップ論です。 以前ブログに記事を書いたので引用します。 —– […]

講演「リーダーとしての挑戦を展望する」

昨日のH-PACは特定非営利活動法人ISL理事長の野田氏のご講演「リーダーとしての挑戦を展望する」というものでした。 リーダーに求められるものは、「変革と創造に挑戦する」こと。 そこに共通しているのは「事前の不確実性と事 […]

〈東大医療講座〉ディスカッションの様子

ディスカッションの様子です。 テーマは「社会保障制度を持続可能なものとするためには?」です。 私のグループでは、 持続可能なものにするには、(1)OUT(コスト)を減らして、(2)IN(財源確保)を増やすこと。 (1)O […]